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新車、中古車ともに販売が低迷を極めているが、安くて小さい車ばかり売れる中、そう安くはないハイブリッドカーがガンガン売れている。トヨタとホンダしか販売にこぎつけていないハイブリッドカーを他社も指をくわえて見ているわけにはいかない。
ハイブリッドカーは燃費がよく、エコな車であるが、そのイメージ以上に、乗っているだけでその人がエコな人間に見え、品のよさすら感じてしまう。ハイブリッドカーが一種のステータス化しているが、これはメーカー側も同じなようだ。
企業にとって、環境への配慮や取り組みは、そのイメージすら左右しかねない。今日、トヨタ、ホンダ以外のメーカーにとって、ハイブリッドカーの商品化は大きな課題である。
富士重工業は、今後販売する全ての車種に、スムーズなハイブリッド化が可能になるように設計、開発する。ハイブリッド用のバッテリーやモーターなどの設備を搭載できるスペースをあらかじめ確保しておく。
一方、マツダは量販ハイブリッドカーを自社開発し、2010年代の前半にも市場投入すると発表した。
提携している米フォードとは別に、ガソリン4気筒のコスト競争力の高いエンジンをベースにハイブリッドユニットを開発する方針だ。
次にハイブリッドカーを発表するメーカーはどこであろうか?我先にと開発が急ピッチで進められている。
(編集部:”自動車魂世界一”car journalist 木下)
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【参照】
日刊自動車新聞社(5月28.29日付)