ブルガリアで漁師達が腕を競う大会が開催中である。この大会には地元の漁師達17人が参加し、「Iskar人口湖の領域を綺麗にしよう」という思いも込めて行われている。

この大会を主催したのは地元の漁師グループ「Sofia waters（ソフィアの水）」と「The Old Otters（年老いたカワウソ）」である。エントリーしたのは地元の漁師17人。現在までに釣り上げられた中で一番大きい魚は1.2キロだ。

この大会が終了した後、関係者達はIskar湖を綺麗にする事を声明しており、清掃には約60人が参加する意思を表しているという。この湖は毎年汚染されてきており、この大会より地元の人の湖を愛する気持ちが覗える。
（TechinsightJapan編集部　しんたにゆみ）