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花の都・パリのシャンゼリゼ通り。世界一美しい通りとして有名なこの通りの美観を保っているのは、実は日本人だった?
パリ・シャンゼリゼ通りでは近年、たばこのポイ捨てやごみの投げ捨て、さらには犬のフンの放置に至るまで、市民のモラル低下から美観が汚されることが多々あり、市の清掃員が歩道を毎日掃除しているが、とても追いつかない状況だ。
そこで登場したのが、日本の清掃団体「グリーンバード」だ。地元・パリチームのメンバーらが今月19日、コンコルド広場を起点にシャンゼリゼ通りの大掃除を敢行した。
「グリーンバード」は、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生した原宿表参道発信のプロジェクトだ。パリチームはおととしに発足。当初は2名しかメンバーがいなかったが、その善意の輪は徐々に増えてきている。「グリーンバード」によると、この日の大掃除では、これまでのパリチーム最年少参加者記録を更新する5歳の女の子を始め、沢山の子ども達も清掃活動に参加したそうだ。
パリにも多くの日本人観光客が訪れる。日本人の「美徳」がこうして海を渡り、世界中に広まっていくことはとても誇らしいことだ。
(編集部 鈴木亮介)
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【参照】
・ロイター・19日