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SuicaとPASMO、発売枚数計4千万枚突破!

2009年4月15日 14:30

JR東日本と株式会社パスモはきのう、両社が提供する交通系ICカードSuicaとPASMOの合計発売枚数が今月5日に4千万枚を突破したと発表した。




SuicaとPASMOは、2007年3月に相互利用サービスを開始して以来、首都圏のほとんどの鉄道を1枚で利用できるとして、利便性の向上に貢献してきた。また、事業者及びエリアの拡大や、連絡定期乗車券の発売範囲の拡大も随時行われてきた。

今月5日現在のカード発売枚数は計4003万枚で、そのうちSuicaが2812万枚で、PASMOが1191万枚だという。

そんなSuicaとPASMOだが、先に登場したのはJR東日本のSuicaだった。2001年に、わが国のIC乗車券の先駆けとして、JR東日本の424駅で導入開始。その後、東京モノレールや東京臨海高速鉄道などJR東日本と提携する各社でもサービスが導入され、2003年10月にはSuica定期券による新幹線乗車サービスも開始された。

それから遅れること6年、PASMOが2007年3月にサービスを開始した。首都圏の私鉄ではそれまで磁気カードの「パスネット」が各社共通のプリペイドカードとして利用されていたが、JRでは利用できなかった。PASMOによって、首都圏のほとんどの鉄道が一つにつながり、さらには路線バスでも導入が進んだ。

そして、SuicaとPASMOのもう一つの特長は、電子マネーとして沿線の売店や飲食店などで利用できることだ。利用者数は飛躍的に増加しており、既報の通りSuicaとPASMOの先月の電子マネー合計利用件数は3500万件を突破している。

PASMOを取り扱う事業者は現在、鉄道が26社、バスが77社におよぶ。また、来年春には伊豆急行でSuicaのサービスが導入される予定となっている。

(編集部 鈴木亮介)

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