twitterバナー

好評連載陣

ヘッドラインニュース

幻のオレンジを使用した地ビール「湘南ゴールド」まもなく発売

2009年4月8日 9:30

全国各地で様々な地ビールが発売されているが、神奈川ではオレンジを使ったビールが発売されるという。いったいどのような味になるのか。

神奈川・厚木市の地ビール会社サンクトガーレン有限会社は、今月14日の「オレンジデー」に、県開発の新種オレンジ「湘南ゴールド」を使用した地ビールを発売する。




「オレンジデー」とは、2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続く記念日で、二人が互いの愛を確かめ合う日となっている。オレンジは実が多産であるため「繁栄」のシンボルとされ、花言葉も「花嫁の喜び」と言われている。そのため、欧米ではオレンジの実を持ってプロポーズしたり、結婚式で花嫁がオレンジの花を身につけたりするなど、結婚との関係が深い果物とされている。

今回発売された地ビールは、県特産の新種オレンジ「湘南ゴールド」を使用したビールだ。昨年より発売開始され「インターナショナル・ビアコンペティション2008」のフルーツビール部門金賞も受賞している。

「湘南ゴールド」は、神奈川県西部を中心に取れる「ゴールデンオレンジ(黄金柑)」と「温州みかん(いわゆる普通のみかん)」を掛け合わせたオレンジで、「1度食べたら忘れられない」と言われるほどの味を持っている。また、他の柑橘類を圧倒する華やかな香りが特徴だ。

ただ、ピンポン玉くらいしかない果実の小ささが難点で、一般にはほとんど流通していない。交配から品種登録まで12年の月日を経て2006年に出荷を開始。横浜高島屋や横浜そごう、横浜水信などの神奈川県内一部青果店で販売されたが、あっという間に完売した。まだ生産量が少なく入手困難なことから「幻のオレンジ」呼ばれるまでに至った。

そんな幻のオレンジこと「湘南ゴールド」を使って作られた地ビールが今回発売される。オレンジの香りを口いっぱいに広げてくれるとともに、オレンジの皮のほどよい苦味が効果的に用いられている。

また、この地ビールはビールの発酵前の麦汁に湘南ゴールドを加え、果物の糖分も麦汁の糖分と一緒に発酵させて仕上げる方法で作られているので、通常より手間がかかっている分、味は文句なしだ。飲み終えた後のゲップにまで果物の風味が感じられるようになっている。

さらに、このビールには湘南ゴールドの傷モノや、規格外の大きさなどで廃棄処分になってしまう廃果を使用しているので、地元の農家を助け、「湘南ゴールド」の普及に貢献しているのだ。

ビールの価格は税込み450円で、サンクトガーレン有限会社のオンラインショップや横浜高島屋などで販売される。「オレンジデー」となる今月14日より発売され、8月末頃までの限定発売となる。

(編集部 鈴木亮介)

【関連記事】
宇宙ビール醸造計画!サッポロビール
バレンタイン2009を飾るチョコレートテイストのビール「インペリアルチョコスタウト」ほか全3種類発売
多少高くても、安全・安心を追求…でもやっぱり食費は削りたい 消費動向を分析
発泡酒「アサヒ本生ドラフト」2月より、リニューアル新発売。
-ITからセレブ、オタク、事件・事故まで。スルーできないニュース満載-
TechinsightJapan(テックインサイトジャパン)はコチラから!

【参照】
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=37376

ニュース

PR

PR

PR

PR