エジプトでは食事にも気を使わなければ命に関わることになりかねないようだ。料理を巡って夫が妻を殺す事件が起きた。しかも理由はなんと、頼んでおいた料理と違うものを作ったためだという。
火曜日にエジプトのシャルキーヤ県のナイルデルタ地区に住む37歳の男性が、48歳の妻を殺したとして逮捕された。原因は、男性が頼んでおいたものと違う料理を妻が作ったため。男性は料理が違うとわかると、妻を殴った挙句、頭を壁に何度も打ちつけるなどした。妻は脳からの大出血により死亡、男性は現在警察に拘留されている。男性は宗教財産相に勤めるエリート、何が彼をそんなに激昂させたのだろうか。
シャルキーヤ県のナイルデルタ地区は工業や農業が盛んな地域だ。日本ではシャルキーヤ県北西部上水道整備計画へおよそ28億5千万円の無償資金協力をしており、浄水場の建設や市民への水供給量の増加が見込まれている。
水が豊かになると料理のレパートリーも増えるかもしれないが、夫婦の愛情が豊かにならなければおいしい料理すら味わえない。
(編集部:近藤仁美/From South Africa)
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