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19日、キューバとの試合に勝利した日本は、四度韓国と対戦する事になった。
負けても優勝には関係のない試合。原監督も次を見据えた選手起用を行いそうではあるが、イチローの復活によってふがいない試合だけは避けられそうだ。
どうせなら次こそ韓国を倒してほしいという願望は当然ある。
しかし、はっきり言ってしまうと、20日の試合は勝とうが負けようが優勝には何の障害もない。
次の対戦相手がアメリカかベネズエラのどちらになるかの違いである。
韓国は1位通過だけではなく、相手が日本という事で気合いを入れてくるだろう。
完膚無きまでに叩きのめして、それこそ第一回WBCのイチローの言葉ではないが、「韓国には勝てないと思わせたい」はず。
そんな憤った相手に真正面からぶつかる必要はない。
今回の試合は、次の試合を見据えた選手起用でかまわない。
べつに負けたっていいのだから。原監督もそういった起用をしてくるのではないか。
いきなりやる気のない意見を書いてしまったが、選手はもちろん勝つ気でいくだろう。
そういった意味では、キューバ戦九回に出たイチローの三塁打は大きい。
あれが七回のヒットのみなら、イチローもファンも不安が残っただろう。
七回のヒットはたまたまバウンドが内野の頭を越えたヒットだったが、九回の三塁打は芯で捕えた完璧なあたりだった。
イチローにヒットが出て、初めて一番からクリーンナップへかけて打線が線となる。
欲を言えば下位打順の方々にも頑張ってもらいたいところではあるが。
20日の試合、負けてもいい試合ではあるが、これまでの韓国戦とは違った試合が見られそうである。
(編集部:林 裕之)
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