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22日の韓国-ベネズエラ戦は韓国が快勝したため、日本は23日のアメリカ戦に勝利した場合、5度目の韓国戦を行う事となった。
同じチームと5度も対戦する可能性のある今回の対戦形式には疑問を抱かざるをえない。
さて、WBCとはもちろん「ワールド・ベースボール・クラシック」の略だ。
日本やメジャーで活躍している選手も、自身の出身国へと帰り、国の代表として参加する。
全16ヶ国の中から世界一を決めようというのがWBC。
ところが今回のWBCで日本が対戦したチームは、ここまでたったの3ヶ国。
中国と1試合、韓国と4試合、キューバと2試合である。
23日のアメリカ戦を入れて4ヶ国となるわけだが、決勝に進めたとしても相手はまた韓国だ。
つまり、22日の韓国とベネズエラの試合で、韓国が勝利した時点で日本は4ヶ国としか戦わない事になる。
同じチームと5回も対戦するような対戦形式になぜしたのだろうか?
アジア組の韓国と5回も対戦したわけだが、それ以外の国となるとキューバとアメリカとしか対戦していないことになる。
これで世界一というのも、なんだか笑える話だ。
当然それぞれが他国チームを抑えて勝ち進んできたわけだから、実力がないというわけではない。
ただ、16ヶ国中4ヶ国としか対戦しないで「世界一」と言うのが滑稽に聞こえるのは私だけだろうか?
野球ファンなら、可能な限り多くの国との対戦を見てみたいと思うのが本音ではないか?
次回開催を危ぶむ声も聞かれるが、開催するなら徹底した見直しが必要となるだろう。
(編集部:林 裕之)
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