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ロボットとの共存は可能か? 日本科学未来館でターミネーター展開催

2009年3月31日 8:30

戦いか、共に生きるか? ロボットとの未来を考える…あの人気映画・ターミネーターの世界を再現した「ターミネーター展 ~戦いか、共に生きるか?ロボットとボクらの未来~」が今、日本科学未来館で開催されている。




映画「ターミネーター」は1984年にシリーズ第一作が公開され、人間とロボットの共存について描いた独特の世界観が人々に強い印象を与えた。特撮技術や特殊効果を使って作り上げられた映像は、未来のロボットをリアルに想像させるものであった。

「ターミネーター展」では、映画で実際に使用されたアートワークや衣装などの作品を展示。特殊効果演出の巨匠スタン・ウィンストン氏が手がけたロボット型プロップの実物をはじめ、撮影で実際に使用された小道具、衣装、アートワークなど、日本初公開のものを含む作品を数多く展示する。また、科学技術の観点から、ロボットのコミュニケーション能力についての研究を紹介している。

二足歩行ロボットが登場して人々の興味を惹きつけ、日常生活の中ではペットロボットや掃除ロボットが身近な存在となった現在、人間とロボットが共存する未来も近いのではないか、と予感する人も多いだろう。「ターミネーターシリーズ」においては、人間とコミュニケーションをとりながら共存するロボットの姿だけではなく、人間にとって脅威となるロボットも多く描かれている。

ターミネーターを通じて、人間とロボットがどのような関係になっていくのか、機械や情報など様々な技術の融合であるロボット技術について、そのあり方と未来を考えていく。 この「ターミネーター」展は6月28日まで日本科学未来館1階企画展示ゾーンbにて開催されている。

(編集部 鈴木亮介)

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