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日本ではWBCニ連覇という偉業に国中の興奮がまださめやらぬところだろう。記者が滞在する南アフリカ大陸でも、いままさに国を挙げて「あるスポーツ」の国際大会が開催され、人々を熱狂の渦に巻き込んでいる。その名も「スーパー14」。南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドのオフィシャルチームから選抜された14チームが、毎年この時期に14週かけてリーグ戦を行なう南半球最高峰のラグビーの国際大会だ。
今回の「スーパー14」では、南アフリカのチーム「ブルズ(Bulls)」が現在トップに躍り出ており、オーストラリアとニュージーランドを圧倒している。
現在第5週目に突入した同大会は、南アフリカ、プレトリア州のチーム「ブルズ(Bulls)」が5戦5勝と好調なスタートを切りトップに立った。
日本では聞きなれないこの「スーパー14」。実は南半球のみならず、世界中から現在注目を集めている。
トップを走る「ブルズ(Bulls)」は、キャプテンのヴィクター・マッツフィールド、快足を誇るウィングのブライアン・ハバナなど、2007年フランスで開催されたラグビーワールドカップで南アフリカを優勝に導いた選手が多数在籍している。
同じく南アフリカナショナルチームの選手が多く在籍している「シャークス(Sharks)」が、2位で僅差にこぎつけていることもあり、ラグビーファンとしては今後の首位の行方に目が離せない。
さらに南アフリカのもう一つの国民的スポーツに「クリケット」がある。この「クリケット」においても、強豪のオーストラリア勢に対して新記録を続々と樹立しており、スポーツに関しては南アフリカ国内は現在明るい話題で持ちきりである。
(編集部:近藤仁美/From South Africa)
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