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アンケートに協力いただきありがとうございました!
3月28日午後8時半から1時間、南アフリカから光が消えるかもしれない。
国民が一斉に電気を使わなかったとしたら、はたしてどれぐらい節電できるのだろう。
南アフリカの電力会社「エスコム(ESCOM)」は、地球温暖化を懸念して、国民が一致団結して協力できるイベントを発表した。
「アース・アワー(the Earth Hour)」と題したこのキャンペーンでは、3月28日の午後8時半から9時半までの間、自宅の電気を消そうというものだ。
昨年のイベントでは35都市で行なわれたが、今年は1000以上もの都市が協力することを見込んでいる。
「このイベントは、地球温暖化に対する国民の意識を高めるには最も効率的、且つ実践的な方法であり、イベントを通じて、国民が電気の節約により積極的になってもらえることを望んでいる」とエスコムの社長、スティーブ・レノンは語っている。
また、エスコムでは温室効果ガス排出削減や地球温暖化による気候変動への対策を打ち出しており、今回のキャンペーンをきっかけに、これらの対策が国民に浸透していくことも期待している。
南アフリカで1時間電気をストップすると、電気をつくるために使われる石炭が何百万トンも節約できるという。実際、1時間の電力消費で1キロの二酸化炭素を排出すると言われている。
エスコムは、キャンペーン中、通常の土曜日の夜に使われる電力に比べてどれだけ節約できるのかを計算する予定だ。
(編集部:近藤仁美)
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