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【WBCへの道】原監督よ、意外性ではなく素直な人選を。

2009年2月18日 9:00

2月16日から宮崎で合宿を始めたサムライジャパン候補の33選手。その顔ぶれはイチローにはじまり、松坂大輔、ダルビッシュ有と錚々たるものだ。合宿後はさらに28名に絞られる事になるが、果たして誰が振るい落とされるのだろうか?原監督が意外性を狙った人選をしないかが心配される。 




日本の代表であるメンバーを選出するという意味では、当然実績やその時の状態から選出されると思うのだが、そこは「奇をてらった作戦」の好きな原監督だけに、意外な選手が候補漏れするのではという不安も残る。
原監督は巨人を指揮してのシーズン中も、「なぜ?」という采配を目にする事がしばしばある。
そもそも奇策なんていうものは、成功してこその奇策であり、失敗すればそれはただの采配(人選)ミスである。
しかし、日本人選手のみだった北京五輪とは違い、今回はメジャーの選手も含めて、これだけのメンバーが揃ったのだから注目度に関しては全く問題がない。

昨年、北京五輪で日本を率いた星野監督は、名前や注目度だけで選手を選んだ結果、本来守らない守備位置を任された選手も出てしまい、結果はみなさんのご存知のとおり。
ファンが期待するのは意外性ではなく「勝利」の二文字である。
ただでさえ日の丸の重圧と、前回WBC優勝国としてのプライドがある中で、原監督にはファンからも選手からも納得される、素直な人選でサムライジャパンを作り上げてもらいたい。

運命の最終メンバー発表は2月25日である。

(編集部:林 裕之)

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