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アンケートに協力いただきありがとうございました!

(c) GOETHE|写真素材 PIXTA
こんにちわ 占い鑑定士の飛鳥 銘です。
会社では年々盛り下がって消えかかっているバレンタインですが、恋人たちの間では依然として定番のイベントです。
今年は、お菓子メーカー主導で、男性が女性に送る逆チョコを提案しているようですが、女性がチョコもらっちゃったら、ホワイトデーにお返しするわけにも、またもらうわけにもいきませんので、女性にとっても小売業界にとっても、自分の首を絞めるようなものだと思うのですが、いかがでしょうか。
ところで、占い師としての提案ですが、バレンタインは男性から女性でも、相互に贈り物交換でもよいので、普通にデートして、その上で婚活に向けた願掛けをしてみるのがよいと考えています。
バレンタインデーのルーツは、キリスト教会らしいので、今回は某教会の神父さんにバレンタインデーについてのお話を伺ってきました。
○教会ではバレンタインデーを祝うんですか?
+聖ヴァレンティノの祝日ですが、聖人の祝日はほかにもたくさんありますので、2/14だからといって特別なことはしません
○信者の人は、チョコレートを送ったりするんですか?それとも禁止?
+禁止も推薦もしていませんので、贈りたい人は贈るんじゃないでしょうか。
○シスター(修道女)がブラザー(修道士)にチョコ送ったりとかは?
+いや、それは無いでしょう。
○ところで、バレンタインデーはやっぱり恋人たちの日なんでしょうか
+ええ、そうですね。
どういうことかと言いますと、たくさんある聖人の祝日のひとつに過ぎないので、クリスマスやイースターのようなお祝いはしませんが、聖ヴァレンティノというのは、古代ローマで結婚を禁止されていた兵士たちに、禁を犯して結婚式を執り行った神父さんであったことから、恋愛成就のためにヴァレンティノにお祈りしたり、2/14にラブレターを渡したりするのはヨーロッパでは中世以来の慣習になっています。
バレンタインデーはお菓子屋の陰謀だと言っている人もいますが、慣習自体は古くからあるものです。ただ、女性から男性に贈るのに限定する必要はなくて、どちらからでもいいわけです。
そして、せっかく「八百万の神サマや仏サマ全部オッケー」という、素晴らしく寛容な日本に住んでいるのですから、聖ヴァレンティノに恋愛成就・婚活成功・告白ゲットなどをお祈りしてみてはいかがでしょうか。キリスト教の聖人というのは、生前に立派な行いをしたというだけでは聖人にはなりません。この世に生きている人がヴァレンティノに祈ったら奇跡が起きたという実績があって初めて聖人になるのです。
「キリスト教は好かん」という人も多いと思うので、その場合には最近人気のパワースポットに行って二人でお参りしてくるとか、巣鴨のお地蔵さんにお参りするとか何でも良いと思います。
少なくとも、義務的にチョコを贈って食事してくるだけというより、素敵だと思いますよ。
ちなみに、3/14はホワイトデーですが、韓国では3/14を過ぎても恋愛成就しなかった男女が4/14に黒い服を着て集結して、敗者復活戦でコーヒーを飲む「ブラックデー」。5/14はそれでも恋人ができなかった男性が、黄色い服を着てカレーライスを食べると恋人が出来るという「イエローデー」だそうです。(笑)
かの国では他にも毎月14日に何かやっているようですので、韓流ファンの人は真似してみてもいいかもしれません。私はオススメしませんが。
どうぞ皆様良い週末をお過ごしください。
(編集部 鑑定士 飛鳥 銘)
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