
仙台を拠点に活動しているヒップホップユニット LGYankees(エルジーヤンキース)が、9月17日に発売した2ndアルバム“NO DOUBT!!! -NO LIMIT-”がノンタイアップにもかかわらず9月29日付オリコン週間ランキングで初登場8位を記録した。
Techinsight Japanでは、そんな彼らと彼らのレーベルであるNO DOUBT TRACKSを取材して、その音楽の魅力についてリサーチした。
LGYankeesは今から8年前の2000年、ダンサーだった板前のHIROと自衛官のRYOがダンスを通して出会いLGY(エルジーワイ)を結成。仙台市内を始め全国各地でライブ活動を展開。2006年1月31日、1st Album『JOINTED 2 HOMIES』をリリース。コンピレーションアルバムに収録された2曲を含め全14曲収録。1stにして13万枚を越えるヒットとなる。
2007年、LGYからLGYankeesにユニット名を改名。2008年4月、結成翌年からサポートとしてDJを務めていたDJ No.2がメンバーに正式加入。5月9日、シングル『Dear Mama feat.小田和正/Eternal』でメジャーデビューを果たし、セカンドアルバムの記録的ヒットを飛ばし、現在最も輝いてるヒップホップ・アーティストだ。
もともと、ルーツなヒップホップを中心に演奏していたが、メジャーデビュー作では小田和正フィーチュアリングのDear Mamaに代表されるJ-POPのテイストを取り入れたフレンドリーな曲が並んでいる。
小田和正という、一見ヒップホップからは遠いアーティストとのコラボが実現したのは、メンバーのHIROが幼い頃から大好きでリスペクトしていた関係で、ぜひ共演したいとオファーしていたからなのだそうだ。
LG Yankeesのライミングと小田和正の透明な声が重なって、リスナーを優しい気持ちにしてくれる素敵な曲である。
そんなLGYankeesの主宰するNo Doubt Tracks のイチオシのアーティストが、まもなくファーストアルバムがリリースされる女性R&BシンガーNoaだ。
Noaは、6歳からクラシックピアノを習い始め、歌が好きな母の影響で14歳から自分でも歌い始めたとのこと。影響を受けたアーティストを尋ねたところ「LGYankeesです」と即答したくらい、LGYankeesの影響受けまくりな妹分だ。
正式に歌のレッスンをうけたことはないとのことだが、天性のひらめきに満ちた歌唱力とセンスは、次世代を担うアーティストの胎動を感じさせる。
ファーストアルバムの「LUCY LOVE」は、世界的ウエアブランド、STUSSY一家の長女ホリーとその娘が設立したブランドとのネーミング&衣装でタイアップ。日本での取り扱いもまだ少ないが、オシャレに敏感な人は既にチェック済!セクシーキュートでラフに着こなせる、LAサーフガールスタイル!ファッション雑誌にも多数掲載され、人気急上昇中のブランドだ。
LGYankees&Gipper feat. Noa名義での「KO.A.KU.MA」がテレビ東京系列 「やりすぎコージー」エンディングテーマ曲にて採用されたほか、Wii用ソフト HUDSON社「めざせ!!釣りマスター-世界にチャレンジ編-」イメージソングも担当!

Noaの音楽は、単刀直入にとても優しい。そして、Noa自身へのインタビューでも感じたがリスナー目線での素直な女の子の姿が歌声から聞こえてくる。LGYankeesの妹分であるだけではなく、みんなの妹分そして友達になってくれそうな素敵な女性アーティストだ。
Noaの曲では、「あなた」と「わたし」が主語としてはっきり歌われる。(Noaの日本語はとてもキレイだ。)今のJ-POPにはなかなか見えない、みずみずしい恋する女の子の姿が響い
てくる。

LGYankeesや「JELLY」No,1モデル「まいち」こと高橋真依子が初歌手として参加しているNoaのファーストアルバムは、12月3日にハドソンからリリースされる。どの曲も素敵だが、記者は特に。名曲の予感たっぷりの「信じてる」や、クリスマスシーズンにふさわしいハートウォーミングなバラード「Gift feat.Clef」を強力にレコメンしておきたい。お楽しみに!
(編集部 真田裕一)
-ITからセレブ、オタク、事件・事故まで。スルーできないニュース満載-
TechinsightJapan(テックインサイトジャパン)はコチラから!
【関連サイト】
・LGYankeesオフィシャルブログ
・Noaオフィシャルサイト
・NO DOUBT TRACKSオフィシャルサイト
【関連記事】
・“脱線しない”ヒットメーカー小田和正。