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早起きは三文の徳?商品券獲得も 東京メトロ東西線が「早起きキャンペーン」実施

2008年11月20日 10:47

まさに「早起きは三文の徳」だ。東京の地下鉄で、鉄道事業会社としては画期的な「早起きキャンペーン」が実施される。

東京メトロは来月1日から来年2月27日までの平日に、地下鉄東西線の一部区間で「東西線早起きキャンペーン」を実施すると発表した。

これは東西線の原木中山駅から門前仲町駅の各駅で実施されるもので、対象となるのは南砂町駅から茅場町駅間のいずれかの区間を利用できるIC定期券を持った利用客となる。手持ちのPASMO定期券またはSuica定期券を設定時間内に専用タッチ端末にタッチすることでカウントが貯まる。

期間中に50カウント以上になった利用客は、日本橋駅などの特設ブースにて申請し応募することで、カウント数に応じて「Tokyo Metro To Me CARDのメトロポイント」または「三菱UFJニコスギフトカード」が進呈される。また、通学定期券を持つ利用客には、先着2000名に東京メトロオリジナルグッズが送られるという。

設定時間は、都心から最も遠い原木中山駅の場合、6時10分から40分までにタッチした場合3カウント、6時40分から7時10分にタッチした場合は1カウントとなる。都心に最も近い門前仲町駅の場合は、6時半から7時が3カウント、7時から7時半が1カウント となっている。

いつもより早い時間の電車に乗れば混雑も避けることができ、ゆとりを持った出勤・登校ができる。その上ポイントも溜まるのだから、“一石三鳥”だ。

これまで混雑緩和のための「オフピーク」を促すキャンペーンは多くの鉄道会社で行われてきたが、実際にギフトカードなど賞品を獲得できるというキャンペーンは画期的な試みだ。

今回「早起きキャンペーン」の対象となる区間の多くは、地上を走る区間だ。いつもより早い時間の車窓は違った風景が楽しめて、新たな発見もあるかもしれない。寒い季節だからこそ、こうしたキャンペーンにあやかって、早起きに挑戦してみてはいかがか。

(編集部 鈴木亮介)

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