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1月から連ドラもスタート!3分でわかる『メイちゃんの執事』。

『マーガレット』で連載中の『メイちゃんの執事』。来年の1月から連続ドラマ化されることが決定した。漫画が原作のドラマはヒットすると言われていたが、最近は大ヒットか大コケか極端になっている気がする。今回のドラマ化は、果たしてどのような結果になるだろうか?

宮城理子原作の少女漫画『メイちゃんの執事』が、連続ドラマ化されることがわかった。1月スタートのフジテレビ系火曜9:00からの放送である。
『メイちゃんの執事』とはどんなストーリーなのだろうか。内容は、普通の中学生だった東雲メイが事故で両親を亡くした日に、父親が「本郷家」の跡取りだったことがわかる。その日を境に突然お嬢様となったメイは、お嬢様学校に入学する。本郷家からメイの執事として柴田理人が遣わされる。理人は国際執事協会Sランク(最高ランク)認定の執事でメイの理想の人である。メイは執事である理人のことが好き。理人には剣人と言う弟がいる。剣人はメイの幼馴染みでメイのことが好き。剣人は、成績優秀、スポーツ万能である。また、クオーターで容姿も端麗である。メイの執事になるために、イギリスの執事学校へ入学した。
ドラマでは、「東雲メイ」をNHKの朝ドラ『瞳』でヒロインを演じた榮倉奈々が、「柴田理人」を現在『ルーム・オブ・キング』でも主役を務めている水嶋ヒロが演じる。また、理人の弟「柴田剣人」を佐藤健が演じる。
今回ドラマ化にあたって、漫画のイメージを壊さないようにしてもらいたい。
キャストを見るかぎり、漫画のイメージには合っているように思える。後は、ストーリーがどこまで漫画に沿っているのか、または、漫画とは違う展開が待っているのか、いずれにせよ、大コケにならないように頑張ってもらいたい。
 
(TechinsightJapan編集部 MAKI)