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ドライブ・バイ・シューティングの容疑者を捕らえてみれば、座席の後ろに子どもを乗せていた。日常茶飯事のように起こるギャング同士の発砲事件でも、ちょっと珍しいケースが発生した。
事件が起こったのは、12日午後3時頃。ロサンゼルス・タイムズ紙が伝えたところによると、ロサンゼルスのボールドウィン・ビレッジ、ピナフォア・ストリート付近を走行中の車から路上にいた3人の男性に向かって銃弾が発射された。
たまたま近くで別の事件の捜査中だった警官が車を追跡、乗っていた男を逮捕した。その際、車の後部座席に6ヵ月の男児が乗せられているのを発見。ただちに保護し、ロサンゼルス郡のチルドレン・アンド・ファミリー・センターに収容された。
男児にけがはない。また、銃撃された男性らにもけがはなかった。付近で男児の行方不明事件は起きていないことから、男児は容疑者の関係者と見られるが、詳しくは捜査中。
ボールドウィン・ビレッジはギャング同士の暴力事件が多発する危険な地域として有名だが、ロサンゼルス市警察は、今回もギャング同士の争いと見ている。ただ、捜査に当たった関係者は「子連れでドライブ・バイ・シューティングに出かけるケースは初めて」と首をかしげていた。
(編集部:かとう まゆ)
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