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【海外仰天ニュース】まもなく承認か。新バイアグラ「アヴァナフィル」はここがスゴイ!

2008年10月31日 18:50

心臓が弱くて手を出せない人も多いと言われていた勃起機能不全(ED)治療薬「バイアグラ」だが、28日のロンドンANI通信によれば、そのいくつかの難点を克服した新薬が開発され、この度治験に入ったという。




1998年、アメリカで精力を誇りたい男性にとっての夢の新薬「バイアグラ」が承認され、瞬く間に世界中に個人輸入代行業者の力で浸透して行った。クエン酸シルデナフィルを成分とするこの薬、もともとは狭心症の治療薬であったが、勃起力にもよい影響を及ぼすことがわかり、正式に効能として認められた次第である。

新薬の承認には従来からかなり堅い姿勢を貫いている厚生省も、驚異的な理解を示したと見え、翌1999年1月には国内向けの製造を認め、3月からファイザー社が製造、医療機関を対象に販売を開始した。現在1錠1500円ほどで手に入るが、うさんくさい業者によるニセ薬の販売行為も後を絶たない。

従来の「バイアグラ」は、30分前の服用が必要であり、副作用もなかなか無視できないとされてきた。血圧が大きく下がり、心臓が酸欠を起こして狭心症を起こして救急車で運ばれても、患者がバイアグラ服用を隠していたためニトログリセリンを投じられ、死亡してしまうケースもある。

今回ロンドンで発表された新しい勃起機能不全(ED)治療薬は、名を「Avanafil(アヴァナフィル)」といい、“Son of Viagra”と称し、研究者らはバイアグラも二世代目に入ったことを明らかにした。この新薬は、服用のタイミングは15分前でOKで、今までのバイアグラだと8時間も血中に薬効が残るのに対し、「アヴァナフィル」なら1時間半で消えるという。

またフランセスコ・サッソー教授は、よく言われる頭痛や関連症状もほとんど起きないであろうとし、心臓に問題を抱えているどの男性でも使用が可能になったことは画期的な進歩だと指摘する。

現在イタリア・ローマにある循環器専門の大学病院にて、治験が行われているところだという。良しとなれば、おそらく日本でもまたしても異例の速さで承認が下るものと思われる。どうか心臓に疾患をお持ちの方も、愛する女性を抱く夢を捨てず、新薬の入手を心待ちにして頂きたいものである。

(編集部 Joy横手)

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