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離婚発表後の夜、マドンナ(50) から「鈍感な男」と表現された映画監督ガイ・リッチー氏(40)。しかしリッチー氏もマドンナとの生活は耐えることの連続であったという。そしてついにマドンナの一番気にしているひと言を口にし、「地雷」を踏んだことを英『テレグラフ』紙が報じた。
離婚を発表した15日夜、ボストンでのコンサートで数千人の観客を前に,ガイ・リッチー氏を「鈍感な男」と暗に表現したことについて、リッチー氏の父親が意外な不仲の理由とともに、「汚らわしい女」という言葉で対抗し、早くも揉め始めたことを昨日お伝えしていた。
プレナップ(結婚前に交わす財産に関する取り決め)を作成せずに結婚してしまったことで、500億円を越す財産をごっそりリッチー氏に分与しなければならない可能性も高く、マドンナの弁護士団は出来るだけたくさんの不満材料を掲げるであろうと見られている。
同紙が報じたところによると、マドンナは弁護団に対し、「ガイがステージの私についてある時、 “若いダンサーに囲まれるとまるでバアチャンだな” と言ったのよ。50歳になったらもう無理なんだと・・・」と語ったという。
10歳も年下の夫のために、そしてポップスの女王の名に負けぬ若さを保とうと必死なのに、確かに夫からのこの一言はマドンナの人格、人生、キャリア、すべてを台無しにするようなキツイ言葉である。
マドンナは自身が広告塔となるほど、「カバラ教団」の熱心な信者として有名である。老いに対する極度の恐怖や不安をほぐしてくれたのが「カバラ教団」であったというのだ。それ以来、マドンナはカバラの教えに基づいた「長寿食品」をはじめとする菜食主義、若返りの美容整形、10万円もする化粧品の数々、タフなトレーニング、健康管理の徹底など、若さの維持のためには何でもした。
対するリッチー氏は狩猟とウィスキーを愛し、パブで人と語らうことを愛する普通の男性であり、しかしマドンナはリッチー氏にぞっこん、結婚生活にも満足していると公言していたため、周囲は彼が不自然な暮らしにも我慢していたと見ているようだ。
何しろふたりの家庭生活は、マドンナの偏った食事や特殊なサプリメント類の並ぶ食卓のほかにも、普通ではないことが色々あったのだという。テレビ無し、新聞無し、友人を呼んではダメ、ミルクはダメなのだ。リッチー氏は、英国人がこよなく愛す「ミルク・ティー」を、米から作られる粉乳を入れて飲んでいたという。
話は戻るがリッチー氏が本当に「鈍感な男」だとすると、そういう男だからこのような生活でも8年近く頑張れたのではないだろうか、という気がしないでもない。
(編集部 Joy横手)
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