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金メダリスト、谷本歩実が憧れの谷亮子との関係を暴露。

2008年10月20日 13:45

北京五輪で女子柔道63kg級二連覇を果たした谷本歩実(コマツ)が、10月18日のテレビ番組「メレンゲの気持ち」(日テレ系)にゲスト出演した。
北京で金メダル獲得を決めたリュシ・デコス(フランス)との決勝戦についてや、日ごろのスケジュールなどを語っていたが、やがて憧れの先輩谷亮子との話しとなった時に思わず彼女と、谷だけに許された関係を暴露してしまった。




谷本歩実は1981年生まれ、27歳、谷亮子は1975年生まれ、33歳である。谷が田村亮子時代に、福岡国際女子柔道選手権で優勝したのが、中学生(15歳)の時だ。その頃から「柔ちゃん」と呼ばれるようになった。谷本は当時9歳、すでに柔道をはじめている。谷本世代からすると、「柔ちゃん」は女子柔道の神様のようなもので憧れの存在だったのだ。

やがて、谷本も柔道界で頭角をあらわして2004年にはアテネオリンピックに出るまでになった。そしてそこには憧れの谷亮子選手が変わる事なく活躍していたのだ。
北京オリンピックでの準備段階でも何かと谷本の相談にのってくれるやさしい先輩だという。
あまりのやさしさに、そして憧れの「柔ちゃん」と自分が話していることのうれしさから、谷本は谷亮子のことを「柔ちゃん」と呼んでいたのだ。
女子柔道界の頂点といえる谷亮子にファンならともかく、後輩である谷本が「柔ちゃん」はまずいのではないか。
やはり、周囲から「先輩に『ちゃんづけ』はまずいからやめたほうがいい」と注意を受けた。

しかし、彼女にとっては憧れの「柔ちゃん」なのである、谷本は思い切って谷亮子先輩に直接聞いてみた

「谷先輩、『柔ちゃん』って呼んでもいいですか?」

すると谷は「いいよ」と優しく受けてくれたのだ。

今も、谷本は堂々と憧れの谷先輩を「柔ちゃん」と呼びつづけているのだった。

素直に自分の気持ちを表す谷本歩実のさわやかさと、谷亮子の後輩思いの優しさが伝わってくる、ほっとするエピソードではないか。

そして、谷亮子選手がいまでも「柔ちゃん」でいてくれることが確かめられたようで、ファンとしても嬉しい話だ。ぜひとも、二人そろって「ロンドン」に行ってもらいたいものである。

(編集部:真紀和泉)

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