女優の水野美紀(34)が演劇ユニット「プロペラ犬」により、新たな境地を開拓した。その第二回公演「ジャージマン」も好評でチケットは即日完売だ。当然水野も気合が入らないわけがない。しかし、気合が入りすぎたのか、そんな彼女の姿を見て友人や関係者たちが口をそろえて言った言葉は・・。
「プロペラ犬」は、女優の水野美紀と脚本家・構成作家の「楠野一郎」の二人が結成した演劇ユニットである。
ラジオ番組を通じて知り合った二人が、意気投合して2007年に活動を開始した。その第一作目である楠野作の「マイルドにしぬ」が好評で、追加公演も行った。
ユニットを結成したのは「自分たちが興味のある人、好きな人と自由にお仕事できる場を作る」ということを目指すためだったという。それだけに、かなり自由な活動スタイルである。例えば、月一回行っている「プロペラ犬ひみつ集会」というイベントは、二人が演劇界からゲストを迎えて、お酒を飲みつつトークをするというお気楽さである。
その「プロペラ犬」の次の公演が「ジャージマン」と決定、またも前売り券は即日完売という人気である。早くも追加公演が決定している。
「ジャージマン」は当然ながら楠野作で、出演は水野、そしてバナナマンの設楽統、玉置孝匡(ペンギンプルペイルパイルズ)という顔ぶれでまたまたどんな展開になるか想像できない世界である。
この公演の稽古開始に向けて気合が入る水野美紀はようやくとれた休養日にも関わらず一人、役作りのメイクの練習に励んだようだ。
彼女のブログ”いいことばかりじゃないけれど”でその状況を報告している。
劇中の早替えでは、メイクは自分でやらねばならず、あるコントシーンではかなり凝ったメイクを施すようだ。
「そのメイクの練習を今日から毎日やれば、本番までには相当早くやれるようになるはず」
と思い立った彼女は早速始めたのだった。「試行錯誤を重ねて、40分で完成。本番までに3分にまで持っていかなくては」とひとり納得した。メイクがあまりに良い出来だったので、写真を相方の楠野一郎へメールした。その反応は
「ばかじゃないの?暇なの?」だったのだ。
自分の熱き思いが伝わらずにがっかりした彼女は懲りずに、別の友人に写真をメールしてみた。すると、「あなたはほんとうにばかなんですね」と返事があったそうだ。
しかし、彼女の心は公演に向けて燃えているのだ、この返事は「ある意味、出来は良かったという事ではないか」とどこまでもポジティブシンキングである。
メイクは公演終了まではブログで公表するわけにはいかないそうなので、気になる方は追加公演のチケットを手に入れるか、当日券をなんとか手に入れると見ることが出来る。もちろん、メイクだけではなく、内容も楽しみだ。「キングオブコント」ではバッファロー吾郎に敗れたもののコント界のトップレベルにあるバナナマンの設楽統と水野美紀がどんな演技をみせてれくれるか大いに期待できそうだ。
(参考資料「Wikipedia」)
(編集部:真紀和泉)
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