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金融機関に最適化した「J-SOX運用評価ソリューション」を発売 OKI

2008年10月2日 14:51

上場企業は2008年度から内部統制報告に向けたJ-SOX法対応の本番を迎えている。J-SOX法対応においては、財務に関わる業務プロセスを対象に、文書化を行い、会計年度ごとに整備状況および運用状況の評価が必要とされている。

金融機関においては、統制文書の維持・管理と統制状況のモニタリングを行う必要があるが、従来の文書管理システムでは、統制文書の維持・管理はできても、統制状況のモニタリングは自動化できないという課題があった。

今般、OKIが商品化した「J-SOX運用評価ソリューション」は、内部統制データの自動集計機能を提供し、金融機関の内部統制対応で必要となるモニタリングの負荷を軽減し、効率化を支援するものである。




本ソリューションは、OpenPages社の財務統制管理ソフトウェア「OpenPages FCM」をプラットフォームとし、業務プロセスごとのJ-SOX対応文書の保存とOKI独自のJ-SOX運用評価の進捗レポートを特長とする。テスト結果やエビデンスといったJ-SOXに特有の文書の体系に適したファイルやデータの保存に加え、監査チームに集中したテスト結果の集計作業の自動化が行えるため、監査への迅速な対応や、内部統制プロジェクトチームや監査チームのモニタリングの作業負荷を軽減する。

本ソリューションを導入することにより、金融機関の内部統制プロジェクトや内部監査部門は、整備状況の評価、運用状況の評価、不備の是正、経営者評価、内部統制監査等の工程を効率良く実施できる。またさらには業務プロセスごとのテストの進捗状況をきめ細かく管理することが可能になり、本部・営業店の業務プロセスのモニタリングを向上できる。

出荷時期は11月1日を予定しており、15の金融機関向けに販売を計画している。

(編集部 真田裕一)

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