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アンケートに協力いただきありがとうございました!
九州、福岡県の北九州市と本州、山口県の下関市とは関門海峡を挟んでお隣である。
しかし、感覚としては関門トンネル、関門大橋で陸続きという感じさえする。
そんな地域性を生かして高校生が考えたのが「ふぐ麺ラーメン福岡とんこつ味」だ。
夏の高校野球がはじまり8月2日の第1試合で下関工が出場、駒大岩見沢と闘った。後半怒涛の追い上げを見せたが、8-6で追いつけず惜しくも下関工の甲子園の夏は終わった。
福岡県の人々は高校野球で福岡県代表を応援するのはもちろんだが、お隣山口県の応援にも熱が入る。まして、下関となれば他県とは思えないのだ。
その下関の高校生たちが、山口と福岡のコラボによる商品を考案し、販売している。
2008/8/3の西日本新聞によると、
下関商業高校(山口県下関市)の生徒たちが
「下関と福岡の両名物を合体させた関門地域の新名物」
を、と考案したのが
「ふぐ麺ラーメン福岡とんこつ味」
である。
この商品は、下関名物の”フグの骨の粉末入り乾麺”と福岡名物の”とんこつスープ”を仕入れて、同じ箱に詰めたもの。なんだそれだけかと思うなかれ、これがなかなか気づかないアイデアなのだ。
この斬新な商品を考えたのは、同校の商業研究部(清水純一顧問、10人)の部員たちである。
8月2日には北九州市の門司港レトロ地区で実地学習も兼ねた販売を行った。
炎天下で生徒4人が「おいしいよ」と声を張り上げた。熱いのは甲子園だけではなかったようだ。
1箱2食入りを480円で販売して、5時間で50箱を完売した。
お客さんの1人は
「骨のある商品とみた」
と一言いったそうだ。(しゃれがわかる人だったらしい)
この商品、8月9日午前10時からは、JR下関駅前で販売する。
ヒット商品となる可能性もありそうだ。
(編集部:TAKESHI)