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世界のニナガワ舞台「から騒ぎ」に小出恵介主演

2008年4月27日 11:52

俳優の小出恵介が『世界のニナガワ』こと、蜷川幸雄氏の舞台に出演することが24日わかった。
演目はW.シェイクスピア喜劇のひとつ「から騒ぎ」だ。




埼玉県さいたま市にある「彩の国さいたま芸術劇場」で上演される今回の舞台は、シェイクスピア全37作品を13年かけて上演するという企画のひとつだ。
1998年からスタートした「彩の国シェイクスピアシリーズ」は今回で20作品めとなる。

そしてこの作品は、オールメールシリーズの第4弾でもある。「オールメール」とは、すべての配役を男性俳優のみで演じること。小栗旬や成宮寛貴を抜擢し、若手実力俳優を発掘してきた蜷川幸雄氏。
蜷川氏の代表作ともいえるシェイクスピアシリーズに挑戦するのは今回が初舞台となる小出恵介。

「明るくて、影があって、セリフが明晰。その上、芝居の切り替えが早い。シャープでいい俳優だな、と思った。」と小出の演技を語る蜷川氏。

「から騒ぎ」は二組の男女の恋のゆくえを描いた、シェイクスピアの傑作喜劇だ。彩りある言葉の豊かさ、キレのいいセリフ回しとスピード感は、シェイクスピア戯曲の中でも抜きんでている印象を受ける。

「かねがねやりたいと思っていた。やっとできる!」と今回の舞台出演への思いを熱く語る小出。

初めての舞台で主演という大役を与えられた小出だが、並々ならぬ情熱をもって取り組む姿勢を見せている。期待できる舞台になりそうだ。

【彩の国シェイクスピア公式ブログ】
http://shakespeare.eplus2.jp/

(編集部 松本直樹)

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