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株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宇陀 栄次)は、ソフトバンクモバイル向けの「Salesforce Mobile」日本語版の提供を開始したと発表した。
同社では、サービスの第一弾として、ソフトバンクモバイルの Windows(R) ケータイから「Force.com」上のあらゆるアプリケーションへのアクセスを提供する。
この度発表された「Salesforce Mobile」は、「Salesforce」はもちろんAppExchangeアプリケーションを含め、オンデマンド・プラットフォーム「Force.com」上のアプリケーションをWindows Mobile端末で利用できるというもの。
「Salesforce Mobile」を携行することによ、外出先でも社内と同レベルの作業が可能となる。
同社では、「本製品を携行することにより、業務を効率化し、顧客とのコミュニケーションにより多くの時間を割けるようになる。また、リアルタイムの情報入力が可能になるため、報告内容がより正確になるとともに、マネージャは、いつでも最新の情報を確認できるようになる。CRMアプリケーションだけでなく、人事管理や財務管理など、「Force.com」上の数多くのアプリケーションが利用できるため、営業部門だけでなくあらゆる部門にとってメリットをもたらすだろう。」としている。
さらにこのWindows Mobile対応ソリューションでは、従来の「Salesforce」向けモバイルソリューションでは限定的だった標準タブも利用可能になり、新たにカスタムタブやレポート機能も利用できるなど、機能が拡張された。
また、Outlook Mobileなどのモバイル・デバイス上のアプリケーションとの連携により、顧客への電話発信やEメールの「Salesforce」への記録、モバイル端末の電話帳と取引先責任者タブ間での連絡先情報のインポート/エクスポートも行え、ToDo管理やスケジュール機能も使い慣れたインターフェイスで利用することができる。
組織全体、グループ、ユーザレベルで、それぞれのニーズに合わせて、モバイル・デバイス上のタブやレイアウトを完全にカスタマイズすることができる。「Salesforce」とのデータ同期も自動的に行われるため、データ更新作業も不要。ユーザの新規登録や接続状況の監視、またデバイス紛失時のデータ完全停止処理なども、個々のデバイスを操作することなく、すべて「Salesforce」上で実行できる。セキュリティ面でも、データはすべて暗号化されており、高い安全性が確保されている。
同社ではさらに、
「今回の発表により、ユーザだけでなく、「Force.com」上で開発を行うパートナー企業にも利益がもたらされるだろう。開発者は、OSごとの開発・テストを行うことなく、短期間かつ低コストでWindows Mobile端末にも対応したAppExchangeアプリケーションを開発できるようになる。」とのコメントも発表している。
サービスの提供開始は28日より。価格は、「Salesforce」のUnlimited Editionユーザは、追加費用なし。その他のEditionのユーザは、月額6,300円(税込み/1ユーザ)で利用可能。
セールスフォース・ドットコム
http://www.salesforce.com/jp/